商品への想い
Product
富山常備薬は、すべての商品を自社で企画し販売しているため、商品一つひとつに強い想いを持っています。ここでは商品開発や生産管理、アフターフォローなど社会への貢献について私たちの想いをお伝えします。
想いをもって商品企画をする
私たちの代表的商品である「リョウシンJV錠」は、その開発にあたった担当者が、関節痛に悩む自身の両親を想い、商品を企画し販売を始めました。またシミ対策の薬である「キミエホワイト」は、商品開発部長の母親を想い作られました。富山常備薬が販売する商品は「リョウシンJV錠」、「キミエホワイト」に限らず、商品を企画する社員一人ひとりの熱い想いから生まれています。
責任を持って品質を守る
私たちはメーカー様と共に高品質の商品を作り、お届けするため、品質管理体制の強化に努めています。新しくお取引を始めようと考えるメーカー様には、製造工場、製造工程、原材料の調達ルートに及ぶまで、「商品をつくるためのすべて」を見せていただき、その中で信頼のおけるメーカー様を見つけ、パートナーとしてお付き合いいただいています。また医薬品の製造・管理の経験を持つ薬剤師を社内に配置することで、品質管理について万全の体制で取り組んでいます。
正確に、迅速にお届けする
富山常備薬の商品の到着を心待ちにしているお客さまに、迅速かつ正確に商品をお届けできるよう、受注から発送、そしてその後のフォローまでを、一貫して社内のチームが責任を持って行っています。またお客さまごとに発送した商品の製造番号までを控えているため、万が一不備などが発覚した際にも直接ご案内できるようなリスク管理も行っています。
商品を越えて健康づくりに貢献
現在日本では、セルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること)が推進されています。この一方で、専門知識を持たない一般の方が自分で適切な薬を選び、経過を管理することは難しいもの。そのため富山常備薬では、自社の商品に関するお問い合わせはもちろん、他の薬との飲み合わせや健康に関するお悩みについても相談できる窓口を設けています。
「かかりつけ薬局」として今後より一層、みなさんの健康づくりに貢献してまいります。